Six Unlimited Concert Tour 2021 〜オールスターズの企て〜 Season2

Concept

Six Unlimitedの6人は言うまでもなく現代を代表する音楽家である。
6人に共通して言えることは、彼らの本質が「枠を越えている」ことではないだろうか。音楽家というのは意外にも「ジャンル」というホームに閉じこもり生きている場合が多い。だが、どの世界にも才能あるがゆえに「枠に収まりきらない」人たちが存在し、彼らはまさにそれに該当する。
彼らがセッションするということは「異色の組み合わせ」を売るだけのいわゆる「企画モノ」とは大きく異なる。ホームに収まりたくても収まりきらない才能を持った6人がジャンルを超えて音楽を作る。ジャンルを越えるということは口で言うほど容易なことではなく、そこには多くのハードルが立ちはだかる。超えた先にある世界の文化や歴史を真摯な姿勢で思考し、演奏技法あるいは音楽理論を習得する。だから彼らはそのような努力を語ることもなく、こう言う「好きだからジャンルに拘らずに一緒にやるだけ。」
そもそも音楽ジャンルという枠があること自体、彼らにとっては不自然であり窮屈なのだ。そんな彼らが今年も「枠を超越した」ツアーを繰り広げてくれる。とても楽しみである。(作曲家:小高直樹)

Six Unlimited

メンバーはそれぞれのジャンルの頂点を極め、
型破りな音楽センスで時代を牽引し続ける奇才な男たち。

雅楽という悠久の音楽と独自の世界感を融合させ唯一無二の音色を生み出す東儀秀樹。ベルリン・フィルからも一目置かれる演奏、ダンディな色香漂う古澤 巖。作曲家としても才能を放ち、変幻自在の芸術的テクニックで奏でる 塩谷 哲。 ジャンルの枠を越え、世界で活躍する 小沼ようすけ。圧倒的なリズム感で世界のグルーヴを感じさせる大儀見 元。サウンドの屋台骨として奥深く情熱的な音色を響かす井上陽介。まさにオールスター勢揃い!